歯科口腔外科・インプラント|親知らずや顎関節症、インプラントの治療は豊田・北八王子の歯医者「デンタルクリニック伏木~日野旭が丘~」へ

歯科口腔外科歯科口腔外科

口内炎治療

当院には炭酸ガスレーザーを設置しておりますので、保険適応の口内炎治療が可能です。
口内炎の大小に関わらずレーザー照射後すぐに、触った時のあの嫌な痛みが消えます。
お困りの際はご相談ください。

また、オーラルック(口腔内蛍光観察装置)も設置しているため、専門機関と連携してなかなか治らない口内炎と口腔がんとの鑑別診断を行うこともできます。

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親知らず

皆さんは少しの痛みや違和感があっても
親知らずを放置してしまっていませんか?

親知らずは必ず抜かなければいけないものではありませんが、一人一人の生え方やお口の環境が異なるため、歯科用コーンビームCTにて画像診断を行った上でご説明をしております。

早期発見・早期治療で
負担軽減!

親知らずそのものや親知らずがぶつかっている歯にむし歯などがある場合は、痛みがなくても悪影響が広がる前に早めの処置をおすすめします。
まずはご自身の親知らずの状態を知りましょう。

難しい症例は専門医をご紹介します

下記のように横に生えてしまっている場合や、神経管が絡んでいる場合、根の形が複雑な場合などの難症例は、上記のCTにて3D画像診断を行った上、近隣の歯科口腔外科専門医をご紹介します。

顎関節症治療

あくびの時やお食事の際に耳周辺に痛みがあったり顎がカクカク鳴ったりしませんか?

その症状、もしかしたら顎関節症かもしれません。放置すると口が開かなくなるほどまでに悪化してしまう場合もあります。

顎関節症は生活習慣病

顎関節症による不快症状は、関節そのものに生じる場合と、関節周囲の筋肉や靭帯に生じる場合があります。
また、顎の周辺の筋肉は、頭・首・肩などの筋肉とも連動するため、頭痛や肩こりなどの症状や耳の痛みや目の疲れとなって現れることもあります。

顎関節症の原因は?

一般的にはいくつかの原因が複合的に絡み合っている場合が多く見られます。
日常の運動の種類や運動量、普段の姿勢、高すぎる枕、履き物、精神的なストレスや日常の緊張、噛み合わせ、親知らず、硬いものやガムを噛むことが多い、など。

顎関節症の治療

当院では姿勢の指導とともに頚椎の整復と周辺筋肉のストレッチを施して、場合によっては少し噛み合わせ調整をします。
それでも改善しない場合は整骨院やカイロプラクティックにご紹介して、足首・骨盤から整えるご提案をさせていただいております。
マウスピースなどは必要に応じて判断いたします。

自家歯牙移植

歯を失ってしまった方の治療の選択肢の1つとして、ご自身の歯を移植する、「自家歯牙移植」という方法があります。
奥歯を失ってしまった場合でも、親知らずを移植することで噛む力を向上させることが可能です。

自家歯牙移植の方法

移植可能かを検査後、保存することができない歯を抜歯し、そこへ健康な移植歯(ドナー歯)を移植します。
移植した歯を保定し、経過観察をします。


  • 自家歯牙移植の流れイラスト01

  • 自家歯牙移植の流れイラスト02

  • 自家歯牙移植の流れイラスト03

  • 自家歯牙移植の流れイラスト04

自家歯牙移植のメリット

自家歯牙移植のメリットはなんといってもご自身の歯を使用していることです。
インプラントも天然の歯に近い噛み心地ですが、天然の歯には敵いません。
また、ブリッジや入れ歯と違い、周りの健康な歯に負担をかけず、移植後に矯正治療も行うことが可能です。

自家歯牙移植の条件

自家歯牙移植はいくつかの条件があり、下記をクリアした場合に移植手術が可能です。

ドナーとなる健康な歯がある

親知らずや、生える位置が正しくない歯を移植に使用します。しかし、その歯が重度のむし歯や歯周病になっている際は使用することができません。

歯の大きさが合っている

失った部分と移植する歯の大きさが異なっていると移植は難しくなります。

患者さんの年齢

移植したあと、その場所に歯が根付かなければならない為、年齢が若い方が手術が成功しやすい傾向にあります。
個人差はございますが、概ね40歳以下の方に治療をご提供しております。

インプラント

インプラント治療では、歯を失ってしまった部分に人工の歯根を埋め込み、その上に人口の歯を装着することです。
自分の歯と同等の機能を回復することが可能なので、お食事や会話も違和感無く楽しむことが出来ます。
当院では、スウェーデン・アストラテックインプラントシステムを導入しており、幅広い症例に対応可能です。また、審美的要求の高い部位や難易度の高い症例に関しましては、とのつか歯科での施術をお勧めしております。

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インプラントの構造

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当院の特長

ご相談のみも歓迎!

インプラント治療について、不安や疑問は沢山あるかと思います。当院では、ご相談だけのご来院も可能ですので、お気軽にお問い合わせください!

歯科用CT完備

立体的に診断することができる歯科用CTを用いて、治療の前に十分な診査・診断を行います。しっかりとシミュレーションをし、治療計画の立案を行います。

骨が足りないと言われたことがある方へ 骨が足りないと言われたことがある方へ

歯が抜けてしまったり、歯周病などが原因で歯槽骨が痩せてしまったりすると、インプラントを埋め込むために必要な骨の量が足りなくなります。
インプラントを行うにあたり、骨が少ない方に、骨造成術を行うこともあります。
そうしたオプションの手術が必要な症例は、信頼のおける歯科医師をご紹介しております。
骨が足りなくてインプラントを断念していた方も、治療可能な場合がありますので、お気軽にご相談ください。

GBR(骨誘導再生療法)

GBRはGuided Bone Regenerationの略称で、歯周病やむし歯などが原因で欠損した歯槽骨を再生を促す治療方法です。
骨の厚さが不足していると、インプラントを埋入しても骨から露出してしまうので、GBRにて骨の再生治療を行います。

GBR

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サイナスリフト

サイナスリフトはインプラントを埋め込む手術をする際に上顎の骨が薄く、必要な骨の厚さが確保できない場合に行う手術です。
極端に骨の量が少ない方に適している治療法です。

サイナスリフト

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ソケットリフト

ソケットリフトは、上顎洞を上に持ち上げて骨を作りながら、インプラントを埋め込んでいく方法で少しだけ骨が不足している場合に適応となります。
サイナスリフトに比べ体への負担が少ない治療です。

ソケットリフト

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